ソニー銀行の画面からも、SBI証券の画面からも、入金方法が分かりません
ソニー銀行とSBI証券を結ぶための簡易入金口座を、3大バンクで用意することになります。ワンクリック数分でできます。
ソニー銀行側の振込み画面に、SBI証券の選択肢が無い!
ソニー銀行からSBI証券に振込みしようにも、「SBI証券」の口座は選択肢にありません。
「SBIネット銀行」は選べますが、SBIネット銀行で未成年口座は作れない。家族名義のSBIネット銀行に振り込んでも、そこからジュニアNISAの証券口座には資金を移せません。
SBI証券側の入金画面から、ソニー銀行の選択肢が無い
SBI証券の入金画面には、各種銀行が並んでいますが、ソニー銀行の表示がありません。
SBI証券口座にソニー銀行から入金する方法(振込用口座を用意する:数分で完了)
SBI証券:銀行振込入金メニューから、振込用口座を作成する
SBI証券の「入出金/振替」メニューから、入金を選び、下にスクロールすると、「銀行振込入金」メニューが見つかります。「振込用口座の確認」ボタンを押します。
SBI証券:専用の振込用口座を、3大メガバンクから選んで用意します。
振込用口座として、次の3つから口座を選ぶよう選択肢が出ます。
- 三菱UFJ銀行
- 三井住友銀行
- みずほ銀行
どれでもいいので、1つ選択すると、その場でインターネット口座が開設されます。
私は、みずほ銀行を選びました。十八号支店(インターネット口座)が即時作られました。数分後に口座情報を確認すると、口座番号もできていました。
ソニー銀行:上記で作成した専用口座に振り込みする
ソニー銀行の振込メニューを開き、上記で作成した振込み用口座に、振込みします。
※振り込み手数料は、 毎月1回無料です。
SBI証券のジュニアニーサ口座(NISA)にソニー銀行から入金(振込み)する方法 まとめ
SBIネット銀行で子供用の口座が作れたらいいのですが、現状つくれないので、こども用の口座が必要になっています。ソニー銀行で作成した方も多いのではないでしょうか。
ちょっと分かりにくかったので、入金方法をまとめました。
楽天銀行でもこども用口座開設できるので、そちらのほうが管理しやすいかもしれません。
【参考】ジュニアNISAは2024年から、現金引き出し可能に
ジュニアNISAは2023年で廃止が決まっています。これにより「18歳まで引き出しできない」問題が無くなり「いつでも解約して現金を引き出せるようになる」というメリットがでました!(皮肉なことですが使い勝手が良くなりました。)
なお、子ども(または孫)が成人になるまで、引き続き非課税運用もできます。別途、ロールオーバーという手続きが必要です。
※災害時などやむをえない場合も引き出し可能です。
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